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2022.4-2025.3
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【採択】環境研究総合推進費【3G-2202】地域特性によるプラスチック回収資源化システムのモデル・シナリオ形成

2022年4月、プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律(プラ新法)が施行されました。プラ新法では、プラスチックの製造・消費・運搬・再生などを含むサプライチェーン全体で、プラスチックの利用削減および再生利用に向けた取り組みを進めることが求められています。なかでも、一旦市場に出回ったプラスチックの回収は、非常に困難な課題として認識されています。そこで本研究では、福岡大学、九州大学、北九州市立大学と協働で、地域特性に応じた効果的な回収・資源化システムに関する研究を行っています。